この夏期講習で
必ず2ヶ月分の授業を取り戻してください。
堺市では緊急事態宣言発令後4月、5月の学校での授業が全く行われない状況でした。
そのような状況で保護者の皆様からはこんな声が聞こえてまいります。
「子どもたちの学習は家庭でフォローするしかないの?」
「全学年での未履修範囲の学習はどうしたらいいの?」
「このままで受験は本当に大丈夫ですか?」
このようなお声を多く頂いています。
我々は地域に根ざした個別指導塾としていち早くオンライン授業を開始し学びを止めないことを第一に考え
5科目体制でデジタル教材も導入し一生懸命サポートを行ってきました。
そこで感じたことは本当にこの休校期間で学習を進めた子供と何もしなかった子供とで大きな差がついてしまった、ということです。そしてこれを取り戻すにはこの時期しかないと思っております。
なんとしてでもこの2ヶ月を取り戻してほしい。その思いでサポートいたします。どうぞこれを機会に「学び」をとり戻してください。
そこで今回の夏期講習は8月から9月に及ぶ長期間講習とさせていただきました。
(コロナ対策で密にできないこともあって平常授業を行いながらの実施となります)
このウイルス騒動により教育も大きく変わります。これからの学校教育そして受験ではお子様の「自立した学習」がより一層求められてきます。
休校期間のお子様のご家庭での学習状況はいかがでしたでそうか? スマホばかりいじっていて勉強に向かう時間はほんの数時間、いや、ほんの数十分だったかもしれません。
「この休校期間にどのくらい子供が学習を忘れてしまったかわからない」「自分で計画を立てて勉強している様子が見られない」といったご心配があるかもしれません。
一方でこの期間でも自ら学習計画を立て毎日コツコツ机に向かい勉強しているお子様がいるのも事実です。
学校が再開された今も「いったん学習のエンジンを止めてしまった生徒」と「回転させ続けている生徒」とではさはどんどん広がっていきます。
これからの学校教育や受験を考えたときにお子様の充実した学習姿勢がとても重要になるのです。 更に突き詰めていくと学習する機会と場所を積極的に活用することが必要です。
ぜひこの期間に学習を取り戻し、来る受験に耐えうる実力を育成してください。