通知簿の評価方法が変わっています。

2020年までの評価の観点は「知識、理解」「技能」「思考、判断、表現」の3つの項目が中心に評価されました。2021年度からは「知識、技能」「思考、判断、表現」の2つの項目のみの観点になります。

 今までは「知識、理解」「技能」が基本、「思考、判断、表現」は応用とされ

 

基礎力は評価の3分の2を占めていましたが新しい基準では二分の1の割合になります。つまり今までと同じ評価を受けるためには基礎だけではなく応用問題もしっかり取らないといけない、ということになります。

また3つ目の柱として「主体的に学習に取り組む態度」という項目があります。

これも評価の対象になります。

 

ではその観点学習は各中学では何を基準になされているのでしょう?

どのように生徒の勉強を数値化していくのでしょう?

これは各中学校によって異なります。

各中学ではその評価方法が発表されています。

ますます大変になる中学の成績評価ですが、がんばっていきましょう。